【車旅】初めてのサファリパーク!子どもが100%楽しめる動物園♡

ハイエース車旅
きなこもち
きなこもち

こんにちは!
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ファミリーキャンプに挑戦中!
初心者キャンパーのきなこもちです♪

ずっと行ってみたかった場所に、ついについに行ってきました…!

本当に本当に本当に本当にライオンだ〜♪

ということで、朝から出るには我が家からはちょっと遠いので、金曜日の夜から出発。

せっかくハイエースにして車で寝ることが出来るのだし、むしろ車で寝たいし、前日は移動途中に清水SAで車中泊。

SAでの車中泊は快適以外の何者でもないです。トイレと駐車場さえあればOKなので、SAが最強かもしれない。

たくさん並んだハイエースの車中泊仲間を眺めながらおやすみなさい。

おはようございます。

サファリパークは駐車場の入り口でお金を払ってから車を停めるタイプで、朝から駐車場前に行列が出来るらしいので、朝も早めに出発。

8時半開門で、7時半くらいに到着して前から20番目くらいでした。開門までゆっくり車の中でご飯を食べます。

サファリパークの入口というか、駐車場の入口が結構小さくてわかりにくく、見落として一回通り過ぎてしまったので要注意。看板があるのでよく見てね。

駐車場に向かうと、入口ゲートが4つほどあるのですが、そのうちの一つの列の前から5番目くらいに到着。

めっちゃ早く着けた。

駐車場に並んでいる時も、バス待ち用のトイレを開けてくれていて利用出来るので、ちょっと早めに着いても安心です。警備員さんが一台一台案内しながら、お手洗いあるから使ってね〜と声をかけてくれていました。ちび連れには本当にありがたや。

夜間はおそらく開いておらず、警備員さんがいる時間だけかなと。

開門直前、もう一つ入口ゲートが増えて、そこに案内されたので結局前から3番目くらいになってラッキーでした。

入場のチケットを買って入ってすぐ、車を降りてあるところへ走ったのですが…

ハイエースは大型車の方へ案内されて、それが私が向かったところの目の前だったので、駐車してからでも良かったかも。

車を降りた時に目の前にいた警備員さんが、「車乗ってった方が早いよ〜!」って教えてくれたんだけど、どういうことかわからなくて、そういうことだった。

お目当ては…そう、ジャングルバス!!!

網の鉄格子で囲われたバスで動物たちに自分で餌をあげられるアレです。

子どもたちは怖がるだろうけど、目の前で動物を見れることなんてそうそうないし、絶対乗りたかったジャングルバス。

走った甲斐あって、狙っていたライオンのバスのチケットを取ることが出来ました。

嬉しすぎる。

ちなみにシマウマのバスを選ぶと、天井まで網になっていて、途中でバスの上にライオンが乗ってきます。すれ違ったけどすごかった。

ジャングルバスの時間までは余裕があったので、まずは園内に入って動物と戯れる。

朝イチだったので、ふれあいコーナーはまだ開いていないところもあったけど、ぐるりと一周。

リカオンかわええ。

次男坊がワオキツネザルを気に入ってしまい、何度ワオキツネザルゾーンで写真を撮らされて、何度眺めたことか。しっぽがふっさふさでちっちゃくて可愛いよね。

そして念願のジャングルバスへ…!

めちゃくちゃ囲われてる。

入口で3種類の餌を渡されます。

餌をあげられるのはクマ、ライオン、ラクダのみ。これはクマ用。

生肉…ライオンです。

他にもサファリゾーンにはヒョウやシマウマなど、たくさんの動物たちがのびのびと暮らしているのが見られます。

二重に囲われたゲートを、1箇所1箇所係の人が確認しながら開けていました。

動物が脱走しないよう一度に数台ずつ、頑丈なゲートが開いたらそこはサファリゾーン。

肉食の動物と草食動物など、いくつかの種類に分かれてゲートが区切られていて、本当にジャングルの人が立ち入れない区域に来たような気分になれます。

餌やりはまずはクマから。

プーさんのモデルになっている明るい茶色のクマらしい。日本にいるクマって黒いもんね。

しかしプーさんとは似ても似つかない。

このクマをモデルにどうやってあの愛くるしいキャラクターが生まれたんだ…!

のっそり近づいてきて、ガバッと餌を食べてくれました。リンゴとニンジン。クマさんは菜食でした。

続いておまちかねのライオン。

やっぱり1番の魅力はこのライオンに餌やりが出来ることでしょう。

まったり日向ぼっこしていますが、こわいこわいこわいこわい。

子どもたちはビビりすぎて、なんとか一緒にトングを握ってやっとあげられましたが、ありゃ大人でも結構怖い。

お肉をガブリと食べてくれて、とっても貴重な経験が出来ました。

みんな前に来たサファリバスにご飯をもらってお腹いっぱいなのか、まったりしていて全然寄ってきてくれず、1匹のライオンちゃんが全部食べてた。

最後はラクダ!

ラクダはバスに着いているカゴのようなものに餌を入れてその餌カゴを外側に出してあげる…という感じ。

ドックフードみたいな、乾燥したツブのご飯。ラクダフード。

間近で見たラクダさんは毛がもっさりもさもさで、まつ毛は見えなかったけど可愛いお顔で、身体が痒いらしくバスの車体に全身を擦り付けていました。

近いし毛がすごい。

いくつものゾーンをぐるりと回ってサファリツアー終了。マイカーで回る人たちも全く同じ道を行くので、サファリバスとマイカー組と、時々監視員的な人たちが荒々しい運転で中をぐるぐるしていました。慣れているからなんだろうけど、危険運転すぎてめちゃくちゃ危なかった。

窓は絶対に開けられないけど、マイカーでのサファリツアーも迫力満点なんだろうなぁ。次回は是非ハイエースで回りたい。

ちなみに、ジャングルバスは1人1500円(2歳児はかからなかった)でしたが、マイカーで回る方のサファリツアーは無料のようです。

餌やりはやらないけど、間近で動物たちが見たい!という方にはおすすめ。車に傷つかないか心配だけど。

最後にまたワオキツネザルを見て、カピバラと触れ合って、さぁ帰ろうかというところで、なんとポニーたちのダービーが始まるとの放送が。

コロナ禍でしばらくやってなかったそうで、再開の初日だったようです。競馬さながらに馬券を買って、一生懸命応援。

2レースありましたが、見事に1レース的中して景品をもらいました。

実況のお姉さんが盛り上げ上手で、とっても楽しかった。

動物園には何度か行ったことがあったけど、ライオンに餌やりというめったにない経験が出来て、とても楽しかったです。

一番可愛かったのはモルモットちゃん。

子どもたちも終始大はしゃぎで、見て回るだけの動物園も楽しいけど、ふれあいが出来るのもまた良かったです。

サファリバスに乗りたい方は、チケット購入に行列が出来るし完売してしまう可能性があるので、早めの入園がおすすめです。

かなり広い超大型の駐車場も昼前には埋まってしまっていたので、ファミリーの方は特に時間に余裕を持って朝からのんびり楽しむのが良いかも。

さて、今日はまだ帰宅せず一泊して帰る予定なので、温泉に入ってから向かいます。

近くのふじさんエコトピア・ふじかぐやの湯へ。

ふじかぐやの湯 - 新環境クリーンセンター|静岡県富士市
ふじかぐやの湯は、ごみの焼却により発生する熱エネルギーを有効活用したさまざまなお風呂が楽しめる余...

焼却炉の熱を利用しているらしい地元密着型温泉。

地元民しか来なそうなローカルな温泉でしたが、とっても良かったらしい。施設自体がとても新しそうでキレイでした。

まだおむつの三男坊は入れないので、母は温泉をパスして待機組。早く一緒に入れるようになりたいね。

山を下りに降って温泉へ行きましたが、また山道を登っていきます。

到着。

今日の宿泊場所、道の駅川根温泉です。

宿泊レポへ続く…!

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きなこもち
きなこもち
ちっちゃな怪獣3人とパパ氏との5人暮らし。
4年ほどのドイツ駐在を経て日本へ帰国しました。
ヨーロッパ中を子どもを連れて旅した話、オススメの旅行先やホテルなどをご紹介しています☺︎

子連れで旅した国は計29ヶ国。
行ってみたいスポットもまだまだたくさん!
子連れ旅行を少しでも快適に。
誰かのお役にたてますようにと願いながら、今日もせっせとブログを書いています。

最近ハイエースワゴンGLのオーナーとなり、車中泊デビューもしました。
車中泊やキャンプの話、ハイエース快適化やキャンプのグッズの紹介も♪

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