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初心者キャンパーのきなこもちです♪
キャンプ場や駐車場などで、車内の空気を入れ替えたいときや、車内を閉め切ってしまうと暑いときなど、少しだけリアのドアを開けておきたいときがありますよね。
調べてみると、なにやらちょっとだけドアを開けたままロックが出来るボーンバーなるものが売っているらしい。
なんだってそうですが、有名メーカーさんの純正品は高いものなのだ…どうしてだ…
さすがに1万弱も出せません。
よし、では作ってしまおう!と、先人たちのお知恵を拝借して、ネットの情報を調べあさり、行ってきましたよ。ホームセンターへ。
用意するもの
- ステンレスアイボルト
- 長ナット(10×60)
- カラビナフック
- 丸カンボルト(10×150)
- スポンジカバー(ドアノブ用)
ホームセンターで普段買い物することがなかったので、とにかく悩んで悩んで買ってきましたが、結論から言うとこれでバッチリです。丸カンボルトがこの長さしかなく、長すぎたと思っていたのですが、ちょうど良かったです。
たくさん調べましたが、ベースのサイズが10であるということがわかったので、あとはその場でかちゃかちゃと組み合わせながら選びました。
要は、【本体に引っ掛けるフック部分+長さ調節とそれぞれを繋ぐためのナット+ドア部分に差し込むボルト】が必要なのです。
スポンジの部分も必須です。車体に傷をつけたくない方は絶対要りますのでお忘れなく。
ステンレスアイボルトだけ高かったのですが、全部で2000円かからずに出来ましたよ。
作り方
作り方なんて大袈裟なものはありません。全部をネジネジ組み合わせるだけ。
左側から、丸カンボルト→長ナット→ステンレスアイボルト→カラビナフックの順番で。買うときに軽くはめてみないとサイズが合わないかもしれないので、サイズ感を見ながら選んだ方が良いです。
スポンジカバーをカットして長さ調節。
はめ込みます。完成です。
簡単すぎる。
使い方
実際に使ってみます。
丸カンボルトの方をリアドアの部分にカチッとはめ込みます。カチッといいます。
カラビナフックを車体側に取り付けます。
つける時はこの狭い間に入ってつけないといけないので(車内からつけたら良いのかも?)、ちょっと注意が必要です。
開き具合もちょうど良い。このまま車のロックもかかりますのでとっても便利。
このまま開けておくには、リアの網戸は必須です。
外し方
作り方を調べているときには全く出てこなかった外し方。
最初につけてみたとき、外し方がわからなくなってしまってめちゃくちゃテンパったんですが、このやり方は常識なのでしょうか…?
つけたは良いものの、あのときは外せなくて本当にあせりましたが、なんのことはない、外側からリアドアを開けるだけでした。
リアドアを開けた瞬間、勢いよくストッパーが外れていくので、反動で車体に当たったときのクッションとして、スポンジカバーで傷防止をするのは必須!
超簡単だけど、超便利です。
これはこれからの季節のキャンプや車中泊には必須です!
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ちっちゃな怪獣3人とパパ氏との5人暮らし。
4年ほどのドイツ駐在を経て日本へ帰国しました。
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最近ハイエースワゴンGLのオーナーとなり、車中泊デビューもしました。
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