ちび連れの私とバス停問題。

ちびまめの話
きなこもち
きなこもち

こんにちは!
ちょっと聞いてもらえますか。

毎日、とっても悩むことがあるのです。

同じような悩みというか気持ちを抱えている方いないかな。

何かというと、バス停問題です。

え?なにそれって?まぁ聞いてほしいのです。

我が家は幼稚園まで結構距離があるのですが、今は幼稚園バスは利用せず歩きコースになっています。これからまだまだ3人通うことを考えるとバス代って結構かかるので、ちびたちとお話しながらのコミュニケーションの時間と散歩も兼ねながら歩きさんにしています。(自転車欲しい)

幼稚園までの道のりは、なるべく短い距離で行きたいので裏道などはあまり通らず、比較的車通りのある大きな通りを歩いて行っているのですが…大通りなので、たくさんバスが通るのです。しかも駅前を通り、JRの大きなターミナル駅がある方向に向かって歩いて行くので、朝の時間帯は特にかなりの台数のバスが通ります。

そこで毎日頭を悩ませているのが、バス停で運転手さんが停まってくれることなのです。

もちろん朝の通勤時間帯とかぶっているので、駅の近くで乗り降りする人も多く、おそらく転々とあるほとんどのバス停に停車するのですが、「子どもを2人ベビーカーで連れた母親が乗るかもしれない」という運転手さんの優しさで、私たちが通過するくらいまで待っていてくれるんですよね。もちろん子連れだからというだけではなく、バスを後ろから走って追いかけて行く人をちゃんと待っててくれたり周りをすごく見ているので、運転手さんてなんてホスピタリティにあふれた人たちなんだろうといつも思うのですが。実際バスを利用しようとしていてそういう場面に遭遇したら、こんなにありがたいことはないと思います。

しかし!

幼稚園へ行くだけでバスには乗らないから待っててくれるのは申し訳ないので、運転手さんに”乗らないです〜”というのをこちらが伝えようと思っても、この伝え方が難しいのです。

まず、目を合わせてしまうとその時点で”乗る”ととられて待っててくれることが多くて、さらにこちらが会釈なんてしてしまうと”すみません、乗りません”と伝えたかったつもりが、完全に”乗るよ!ありがとう!”と解釈されてしまうようで通り過ぎるまで待っててくれちゃうんですよね。そして、いや乗らないんかい!という視線を感じます。本当申し訳ない。いや、もしも乗るならば待っててくれてるんだからもっと急ぐよ!走るよ!っていう。ベビーカーたたんで万全の状態で待ってるよ!って。

じゃあ、ジェスチャーで”乗らないよ!”という意思を伝えようと思ったら、運転手さんとアイコンタクトをして多少オーバーなくらい思い切り首や手を振るなりして伝えないといけないけれど、果たしてそこまでする必要があるだろうか?と。一台ならまだしも、毎朝何台ものバスとすれ違ったり追い抜かされて、そのたびに待っててくれているかもしれないバスたち全てにやるべきだろうか?と。いや、そもそも本当に待っててくれているのかはわからないけど、大体通り過ぎるまでドアが開いていることが多いので、そうなんだと思うのです。

そこでもう最近は、失礼かもしれないけれど、バスには乗らないから視界に入っていないよ〜という雰囲気でめっちゃ端っこを歩いています。(どんな)

乗る意思がないのでもう運転手さんと目を合わさないように、バス停にバスが停まりそうなときは、バス停から一番遠い道のはじっこをゆっくりちびたちと話しながら歩く、ちびたちとの会話に夢中なフリをして私バス乗らないのよ〜オーラを振りまきながら歩くことにしていますが、それでもやっぱり通り過ぎるくらいまで待っててくれることが多いのです。相手の親切心を踏みにじるようで毎日心苦しいのですか、他にやりすごす術が見つからなくて。考えすぎでしょうか。

みんなどうしてるんだろう?

もういっそのこと多少遠回りでもバスの通らない細い道を通るべきだろうか…

何か良い回避方法があったら教えて欲しいな〜。

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きなこもち
きなこもち
ちっちゃな怪獣3人とパパ氏との5人暮らし。
4年ほどのドイツ駐在を経て日本へ帰国しました。
ヨーロッパ中を子どもを連れて旅した話、オススメの旅行先やホテルなどをご紹介しています☺︎

子連れで旅した国は計29ヶ国。
行ってみたいスポットもまだまだたくさん!
子連れ旅行を少しでも快適に。
誰かのお役にたてますようにと願いながら、今日もせっせとブログを書いています。

最近ハイエースワゴンGLのオーナーとなり、車中泊デビューもしました。
車中泊やキャンプの話、ハイエース快適化やキャンプのグッズの紹介も♪

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