2号の好きなもの

ちびまめの話

子どもって、寝るときにそれがないと寝られないっていうものがあったりしますよね。

お気に入りのぬいぐるみ、タオルケットやおくるみなど肌触りの良いもの…我が家は2人とも、小さい時から色々と持たせてみたりしたけれどどれも気に入らず、そういうのがあれば寝かしつけのときに便利なのになぁと思っていました。

ちなみに私は小さい頃、ずーっとしゃらしゃらの枕を愛用していて、大人になってもそれがないと眠れませんでした。

その名も「まくちゃん」

修学旅行とか、友達の家でお泊まり会とか、泊まりだけど持っていくわけにはいかなくていつも落ち着かなかったなぁ。そういうときって楽しくて一通りはしゃぎ倒した後すぐ寝ちゃうんですけどね。枕と言ってもつぶつぶのビーズ(あれなんて言うんだろう?ビーズサイズの発泡スチロールみたいなやつで、めちゃくちゃ静電気でくっつくやつ)をタオルに入れて枕型にしたものですが、タオルがダメになってくると新しいタオルに詰め替えて生まれ変わる、という手法をずっと繰り返していました。それを枕として使うのではなくて、マスクみたいにして寝るのがお気に入りだったので、いつも顔半分をまくちゃんに覆われて寝ていました。変態ですね。

そんなまくちゃんは実家を出て一人暮らしを始めてもずっと一緒だったんですが、ある日、ずっとずっと隠していたのに(カミングアウトしたんだったかな?)、当時はまだ旦那ではなく彼氏だったかびごんに見つかり、「そんなきったないもん捨てろ」と吐き捨てられ(確かに隠してたので薄汚れてたけど)、泣く泣くお別れしたのでした。人が大切にしてるもんそんな風に言う人いる?本当に悲しかった。でもそれがなかったら多分今でも隠し持っていたと思うので、お別れのタイミングとしてはベストだったと思うようにしておく。ありがとうまくちゃん。まくちゃんは永久に不滅です。

話はそれましたが、そんなお気に入りグッズが見つからないまま2人共スクスクと大きくなってきていますが、2号には寝るときに側にないと落ち着かないものがあります。

それは私の腕…腕…腕…

いやいや何でよ、と思うのですが、2号は私の腕をスリスリとさすったり、にぎにぎとつまんだりしながらじゃないと眠れなくて、いつも私の腕を掴んでなでなでしています。

いや吉良吉影か。(ジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイアモンドは砕けない」より)

今でこそ少し落ち着きましたが、もう少し小さいときは毎日腕をつねりながら?ひっかきながら?じゃないと絶対に寝なくて、これが本当に痛い。爪を切ってもめちゃくちゃ痛い。やめさせようとすると怒って泣いて起きるのでそのままにさせておくしかなくて、いつも腕が傷だらけで本当につらかった。最近は腕をなでなでさわさわする程度でも眠れるので、ウトウトしてきたら私の腕を引っ張り出して自分の近くに持っていき、スリスリしています。可愛いのでちょっといたずらしてみようと、腕をスッと引くと必死に追いかけてきて自分の胸の上にポンと置く。またスッと引くと必死に追いかけてきて捕まえて、満足そうにスリスリしながら眠りに落ちるのです。

あぁ〜可愛い。

腕をガリガリされてたときは、この癖どうしたもんかと少し頭を悩ませていましたが、月齢と共に落ち着いていくものですね。やっぱり何かお気に入りの手触りのものが近くにあると子どもは落ち着くのかな。可愛くてふわふわのダンボのブランケットとか、肌触りの良いぬいぐるみとか、赤ちゃんのときから愛用していて何か気に入ってくれたら良いなと思っていたけど何もなく、最終的に私の腕をお気に入りグッズと認定した2号なのでした。グッズじゃないが可愛いからまぁ良しとしよう。近くにいないと眠れないって母としてはとても喜ばしいことですもんね。

1号は今はもう寝付きがとても良いので、何もなくてもお喋りしていたと思ったら次の瞬間フッと眠りに落ちていたりします。幼稚園で全力で遊んできてる証拠だ。

よし、ちびたちの可愛い寝顔を拝んで、頭をスンスンしてから寝よう〜。

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