長男との大切な十月十日の日々。

みじゅ
みじゅ

こんにちは!
大切な思い出の話。

妊娠中ということもあって、上の子たちのときはどんなだったかな…とたまに思い返します。忘れないように、大切な記憶をここに記録。

我が家の1号が生まれたのは約4年前。

ずっと昔から、将来は絶対に子どもが欲しいと思っていたのですが、結婚して1年しないくらいで無事に第一子を授かることが出来ました。

妊娠がわかるまで、今月は?赤ちゃん来てくれた?とずっとずっと期待しては落ち込むの繰り返しだったのですが、もう毎月そうやって過剰に期待してまた落ち込んでというのがつらくなり、赤ちゃん自身がおりてきたいと思うまではゆっくり待とうと決めた次の月、すぐにお腹におりてきてくれました。期待しすぎてプレッシャーをかけてすぎていたのかな。

正直全く実感はなく、ただ検査薬の陽性の結果だけが赤ちゃんが出来たことを示していて、なんだか不思議な気持ちでした。
産婦人科に行って、お腹の中に胎嚢がちゃんとあって、その中に小さな小さな点みたいな赤ちゃんがいて。2回目に胎動を確認してようやくホッとして、やっと実感して、嬉しくてふわふわした気持ちになったのも束の間、つわりが始まりました。

いやーもう本当に、本当につらかった。
私は全然つわりが重い方じゃなくて、吐き戻したりすることもほぼなかったし、食事もご飯だけは食べれた。それでもつらかった。大抵の人はご飯がダメになるって言うけど、私は逆でご飯だけを食べてた。あと納豆と枝豆。おかげさまで大きくなった今、大の枝豆好きに育っています。納豆も好きだけど。つわり中はお腹の赤ちゃんが好きなものが食べたくなるって言うけど当たりだったのかな。むしろ枝豆ばっかり食べてたから好きになっちゃったのかもしれないな。


つわり中はなぜだか体が全然動かなくて、一日中横になってぐったりしてたなぁ…あのだるさって本当なんなんだろう。不思議なんだけどとにかく動けない。座ってるのがしんどくて、用事がなければずっとぐたっとしてたな〜。この頃はまだ語学学校に通っていたのだけど、ちょうどお昼の時間に終わってみんなでご飯食べに行くことが多かったのに、それも行けなくなって。なんとか授業だけはこなして家に帰りまたぐったり。夕方から頑張って一応夕飯の準備はするような生活で。洗濯や掃除は気分が良いときにやる程度。ご飯も作らなくて良いってかびごんは言ってくれていたけど、そこまで出来なくなってしまうのはなんだか自分が許せなくて、ご飯だけはなんとか用意していました。そのときはまだ2人だったし、自分のは食べられるものだけ用意したら良いし、そんなに大変じゃなかったっていうのもあるけど。


そして1番辛かったこと。とにかく気分が落ち込むこと。終わりの見えないつわりが本当に絶望的につらく感じて、いつもメソメソしていました。このつらさが永遠に続くのかもしれない、安定期に入っても無事に生まれてきても終わらないのかもしれない、そう感じてしまって。
でも不思議なもので、妊娠がわかって6週くらいから始まったつわりが、安定期直前にある日パタっと終わりを迎えて、ふっと体も気持ちも軽くなり、周りに妊娠を報告出来るほど安定して、ご飯もちゃんと食べられるようになり(つわりで減ったはずの体重があっという間に増加して)そこからはマタニティライフを楽しめたかなと思います。

食事が思うように取れないとか、体が動かないとか、大変なことはたくさんあったけど、精神的な変化がとにかくしんどくてしんどくて、自分でもよくわからないくらい落ち込んではメソメソ泣いてたな…。本当つわりが終わるといきなりパッと世界が変わるんですよ。人体の不思議。

それからは産婦人科の先生に相談しながら時々旅行に行ったりして、赤ちゃんが生まれる前に大人2人の時間を楽しんだりして。スペインのバルセロナに行ったとき、パエリアが有名なので食べに行って、美味しいと評判のイカ墨のパエリアを頼んだのですが、トキソプラズマの抗体がないため生ものを食べるなと言われていたのを思い出し、"あれ?イカ墨ってそんなに火通ってる…?ほぼ生…?"と焦りまくって一口しか食べられなかったのが今でも心残りです。本当に一口だったのだけど、それでもめちゃくちゃ美味しかったから。あんなに美味しいイカ墨のパエリアはもう二度と食べられないんだろうなぁ…というのが1号のマタニティ期の1番の思い出。

"1号のマタニティ期"と書いたけど、2号のときは1号の世話をしつつだったので、正直つらかったという記憶以外はあんまり覚えていません笑。色々と旅にも出たけど、それはまた旅行記で。

ちなみにマタニティ服はチュニックみたいの2枚とマタニティパンツ1本しか持っていません。お腹まで伸ばせる伸縮性のある腹巻みたいなのがついたマタニティ用のジーンズ。
あとは元々持っていたロング丈のワンピースとスカートで乗り切りました。コートとかも普通に妊娠前のやつ着てましたが、基本的にタイトなやつ持っていないので問題なかったです。ワンピースは本当便利。
そして授乳服みたいのは一枚も持っていません。授乳口付き、みたいな便利なやつ。基本的にケープして授乳していたし、ゆったりめの服が多いからスポッと服の中に赤ちゃん入れちゃって普通にあげてました。冬とかはセーターの中暑いのでそれだけは注意しながら。飛行機乗るときもガバッと赤ちゃん覆える服を着て乗っていました。ケープって、前は隠せても服まくっちゃうと背中が出ちゃって後ろの人から前見えなので。

びっくりしたのが、ドイツの人って授乳シーンを隠さないんです。日本人としては考えられないけど、あちらはスパとかも素っ裸だし何の抵抗もなさそう。日本人は同性しかいない温泉などでも大体の人が隠していますが、ドイツ人は普通に道端でポロリしながらお母さんたちは授乳しています。周りの人は男性も女性も特に気にしていない。それがごく当たり前の日常の風景の中にあって、最初はびっくりしたけどすぐ慣れました。かといって自分にはしてみる勇気はなかったけど。

日本に一時帰国したとき友達とカフェでお茶していて授乳タイムになり、1番仲の良い友達だったので、素直に"ケープでこの場で隠して授乳するのって日本はあり?"って聞いてみたら、日本は授乳室がどこにでもあるからそこでした方が良いかも、と教えてくれました。たとえ隠していても公共の場ではよくないのだなというのを学んで、それからは授乳室を活用させてもらっていました。その場でパッとあげられると楽なんですけどねー!個室の授乳室なら隠す必要もないし、それもまた楽ちん。

話がだいぶ逸れてしまったけど、あんなにつらかったつわりの時期も今となってはそんなこともあったね〜程度です。いつか必ず終わりは来ると信じて耐え忍ぶ、ただそれだけ。

今は第三子妊娠中ですが、真夏のつわりは本当につらい。暑いだけでしんどいのにさらにつわり。そして今年の夏はマスク必須とあって本当拷問のようです。でも少しずつ落ち着いてきたのであともうちょっと。もうちょっと。

頑張るぞーーーーー

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